口内炎にも効く「生葉 口内塗薬」

久々の更新です。

・・・と、いうのも、先週の丸々1週間を、口内炎ではなく「親知らず」により、瀕死に追いやられておりました(ちょっと大げさ)。

これが本当に痛かった。苦しかった・・汗 もともと、親知らずは疲れがたまってくると、よく浮いてくる体質ではあったのですが、今回の親知らずは今までで最強の痛みでした。

歯医者にもかかっていたのですが、どうも私の親知らずはちょっと特殊らしく、左下の親知らずの根元が、神経の束にひっかかるようにして生えているそうで、これを抜いてしまうと、最悪顔面にマヒが残る可能性があると言われてしまい、抜くことを躊躇しておりました。

親知らずがとんでもなく腫れてきってしまうと、本当に口をあけることすらままならなくなります。そしてこの痛み、口内炎のあの痛みをはるかに超える痛み・・・。

この腫れが引いたら、これはもう抜いてもらおう。麻痺残ってもいいから抜こう!と決意させるほどの激痛でありました。

さて、痛み自慢(?)はこれくらいにして、この親知らずの腫れに対して、非常に有効な効果を出してくれた商品を紹介します。

小林製薬の生葉 口内塗薬。箱には治療液とも書いています。

本来は歯槽膿漏のお薬とのことですが、これが親知らずで炎症した歯茎の腫れをしっかりと抑えてくれました。

味の方は、スッっとするハッカ系の、さわやかタイプの味。全然嫌な感じはしませんね。ケナログの味がちょっと苦手な私にとっては救世主かも?

綿棒が30本(60回分)入っており、この綿棒の先っぽに、この治療液をたっぷり染み込ませ、腫れた歯茎に直接塗りつけます。

歯医者にいくと、治療した後や、親知らずの腫れを抑えるために、消毒液のようなものをチョンチョンと塗ってくれますが、それを自宅でも行なえるナイスな医薬品です。

どうしても歯医者に行く暇が無い方や、一刻も早く腫れを引かせたい!という方にオススメできる商品ですね。

私は歯茎の炎症を抑えるために使用しましたが、メインは歯槽膿漏による、出血・腫れ・うみ・痛み・むずがゆさ・口臭等に効果を発揮します。外箱のパッケージにも、「歯肉炎・歯槽膿漏における諸症状に優れた効きめがあります」と自信たっぷりに書かれてあります(笑)。

口内炎にも効果あり!

前置きが長くなってしまいましたが、私が今回紹介したいのは、この「生葉 口内塗薬」が口内炎にも優れた効きめを発揮するということ。

これは生葉を購入するまで知らなかったのですが、外箱の説明を見ているときに、口内炎にも効くと書かれていたんです。

キラキラと輝く、「口内炎に優れた効きめがあります」の文字!笑

おー!塗る系の薬なら、ケロナグが一番効果があるんでは?と思ってましたが、これは以外な伏兵です。もしかしたらすでに有名なのかもしれませんが・・。

生憎(?)現在私の口の中には、口内炎は発生しておりません。チョコラBBを、最近になってやっと飲み続ける事にしたのですが、前回の発生以降、まだ口内炎は発生しておりません。これは非常に喜ばしい事なのでよいのですが、生葉がどれくらい口内炎に効くのかということを、今すぐ試してみたい!

そしたらですね、タイミングよく母親が口内炎になっておりました!笑

早速生葉を使ってもらったのですが、3日程で痛みが引いて、すでに治りかけきたとのこと。普通なら1週間は痛みが取れなかったそうなのですが、これはかなりの効果があったということです。

というわけで、次回、私の口の中に口内炎が発生した際は、この「生葉 口内塗薬」を塗布してみて、治りの早さを検証してみたいと思います。

そうそう、この生葉に使用されている、ヒノキチオールという成分。台湾ヒノキに含まれる自然由来の殺菌作用のある物質なのですが、機会があればこういった成分の詳細も、ネタにしてみたいと思います。人体には無害な、体に優しい成分みたいですね。

液体を綿棒の先につけて塗るタイプと、クリーム状の生葉を塗布するタイプとがあります。私が利用しているのは液体の方ですが、Amazonのレビューを見ていると、塗布タイプの方が効果が高いのかも?と思えてきます。今使っている分が切れたら、次は塗布タイプの方を購入して見たいと思います。

尚、私は緊急を要したので薬局で買いました。薬局によっては売ってないところもあるそうなので、そんなときは通販が便利です。

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