お久しぶりです&(今更ですが)明けましておめでとうございます。
管理人がとんと口内炎が発生しなくなったために、このブログの更新頻度も減っています。が、それは私にとっては良いことなので、今年も相変わらずのマイペース具合で、口内炎が発生したら更新するというスタンスでブログを続けていきたいと思います。
しかし、かといってまったく更新が無ければ、このブログは役に立たないただのゴミの様なブログとなってしまいますので、今回新たに「ニュース」のカテゴリを追加しました。
今後、口内炎関係で何らかのニュースを発見した場合にニュース記事を紹介していこうと考えていますが、口内炎関係のニュースってあまり発行されてないと思いますので、少しくらいは誰かの役に立てるのではないかなと。
・・・と、いうわけで、関連ニュース一発目は口内炎の塗り薬、「トラフル軟膏」に関する記事を紹介します。
第一三共ヘルスケア、痛い口内炎を塗って治す「トラフル軟膏」を発売
第一三共ヘルスケアは、口内炎治療薬トラフルシリーズの新剤形として、痛い口内炎を塗って治す「トラフル軟膏」(OTC医薬品:第3類医薬品)を2月12日から発売する。同製品発売によって、トラフルシリーズは4剤形となる。
「トラフル」ブランドは優れた効果と使いやすい剤形によって、多くの消費者から支持を得て、口内炎治療薬市場(既存外用口内炎治療薬とトラフルシリーズの合算)を牽引し続けているという。2008年に内服薬「トラフル錠」を発売して以来、外用薬のスプレー剤「トラフル クイックショット」、口腔内溶解型フィルム貼付剤「トラフル ダイレクト」を追加発売し、口内炎治療における様々な選択肢を提案してきた。
今回発売する「トラフル軟膏」は、3つの作用をもつ有効成分(抗炎症成分、組織修復成分、殺菌成分)を配合した処方と、患部にしっかり付着しながらも粘つきなどの違和感のない製剤設計によって、口内炎に悩む消費者に新たな価値を提供していく考え。
「トラフル軟膏」は、炎症をおさえ、痛み・はれを鎮める抗炎症成分「アズレンスルホン酸ナトリウム水和物」と「グリチルレチン酸」を配合している。傷ついた口内の粘膜修復を助ける組織修復成分「アラントイン」を配合している。患部を清潔な環境にする殺菌成分「セチルピリジニウム塩化物水和物」を配合している。患部にしっかり付着する軟膏タイプ。有効成分が浸透して、優れた効き目を発揮する。
[小売価格]900円(税別)
[発売日]2月12日(水)出典:http://www.mylifenews.net/drug/2014/02/post-98.html
製品特徴
- 炎症をおさえ、痛み・はれを鎮める抗炎症成分「アズレンスルホン酸ナトリウム水和物」と「グリチルレチン酸」を配合
- 傷ついた口内の粘膜修復を助ける組織修復成分「アラントイン」を配合
- 患部を清潔な環境にする殺菌成分「セチルピリジニウム塩化物水和物」を配合
- 患部にしっかり付着する軟膏タイプです。有効成分が浸透して、優れた効き目を発揮
このたび発売する「トラフル軟膏」は、3つの作用をもつ有効成分(抗炎症成分、組織修復成分、殺菌成分)を配合した処方と、患部にしっかり付着しながらも粘つきなどの違和感のない製剤設計により、口内炎に悩むお客様に新たな価値を提供してまいります。
出典:http://www.daiichisankyo-hc.co.jp/release/traful140130.html
関連リンク(公式サイト)
これ、次回の口内炎発生時にでも試してみようかなと。ケナログ等の軟膏系は苦手なのですが、粘つき等の違和感が少ないとのことなので、口の中との相性が良ければ、生葉との治り比べなんてことも一度試してみようと思います。
・・・それにしても、本当に最近は口内炎の発生が減ってくれました。個人的な結論ですが、基本的な口内ケアとチョコラBB&亜鉛の摂取で口内炎はある程度は予防できると考えています。