誤って噛んでしまった左上の唇に巨大な口内炎が発生

前回の口内炎発生から約2ヶ月と少し。リステリンによるうがいとチョコラBB・亜鉛の摂取、なたまめ柿渋歯磨きによる歯磨きと、最近の口内炎対策は万全の状態です。

しかし、晩御飯の最中に左上の唇をかなり強烈に噛んでしまい、結果、大きな傷口が3箇所程発生。今までの経験から、これは確実に口内炎になるなと・・・。様々な対策を行っていても、ここまで大きな傷を口内に作ってしまった場合は、さすがに口内炎へと発展してしまいます。

さっそく生葉で口内炎発生を防ぐ目的で患部の消毒を行なおうとしたのですが、そんな時に限って生葉がもう無くなっているではありませんか!我が家の生葉は家族で共有しているのですが、この薬が口内炎にも効くということが分かってからというもの、家族みんなも口内炎が出来るたびに利用しているため、液が無くなるのが早いのです。

家族にも口内炎の発生を抑える努力をするように言っているのですが、やはりめんどくさいらしく、リステリンもサプリの摂取も行っていません。歯磨き粉も普通のものを利用しているようです。個人的に絶賛しているなたまめ柿渋歯磨きは、柿渋の独特の渋みが気に入らないらしく、私以外誰も使っていない状態。うーん、そりゃ口内炎も発生しますわ・・・。

噛んでしまった時間帯がすでに夜間であり、生葉を買いに行くのは明日になるな・・・と思い、その日はリステリンによるうがいでなんとかごまかして次の朝・・・。ダメです。もう口内炎になる準備が始まっているようです。患部の舌触りでもう分かってしまいます(汗)

しかしながら、タイミングが悪いときは本当に悪いもので・・・。その日は仕事が忙しく(私は自営業で仕事やってます)、生葉を買いに行く時間が取れず・・・。あーもう!前の日にamazonで買っとけば良かった!と悔しがるも後の祭り、結局、噛んでしまってから二日後にようやく生葉を購入したのはいいですが、幹部はすでに立派な口内炎へ成長。間に合いませんでした。

まあ今回は、かなり広範囲を噛み砕いてしまったため、直後に生葉を塗りこんでいても口内炎になっていたかもしれませんね。それくらい強烈に噛んでしまったわけです。

立派に成長してしまった口内炎に生葉をぬりぬり。・・・沁みる!強烈にッッッ!!痛!否!激痛!!!・・・思わず某板垣漫画のセリフを真似て叫びそうになりましたが、範囲の広い口内炎は本当にめちゃくちゃ沁みます・・・。

でも、そこはさすがの生葉です。塗布から3日後には痛みも大分とましになり、1週間程で痛みが無いレベルにまで回復。左側の口内炎発生から二日後に、右上の唇にも小さな口内炎が発生したのですが、こちらは二日程で舌で触っても分からなくなる程度に回復しました。生葉、もう最高です!

・・・とまあ、今回は過去に例を見ない程度の大きさの口内炎が発生したわけですが、やっぱりそのまま放置するのと対策を行うのでは、回復に相当な差が出ると感じました。

10年ほど前、膝の上で抱いていた2歳の従妹が急に立ち上がり、強烈な頭突きを顎の下に食らって下唇を噛みぬき、その傷跡が巨大な口内炎になるという痛い思いをしたことがあったのですが、その時は口内炎は中々治らず、3週間くらい痛みに耐えていたという記憶があります。

もちろん当時は何も治療対策等行っておらず、ただ只管に治るのを待っているような状態です。しかし、今回の様にしっかりと対策を施すことで、治るスピードは相当に早くなります。これはもう体感して実証済みのことなので、皆さんも口内炎になった際は、諦めずに対策を施すようにしてみてください。

・・・それにしても私は、謝って噛んでしまうことが本当に多い。疲れによる肩こりも原因でしょうが、かみ合わせもきっと悪いんでしょうね。歯医者さんでかみ合わせも相談してみようかとちょっと考えてしまいます。

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