先週の日曜日辺りから、舌の左側面に口内炎が発生しました。色々と対策を施している中で久々に「舌」に発生した口内炎なのですが、この舌に発生する口内炎ってやつはとっても痛いんですよね・・・。私は発生した箇所が舌の根元付近だったため、扁桃腺にも少し影響が出たようで、唾の飲み込みでも痛いくらいのレベルで発生してしまいました。
また、舌にできる口内炎は、場合によっては舌癌（舌に出来る癌）の可能性もあるらしく、ちょっと神経質になってしまう箇所でもあります。口内炎と思っていたら舌癌だった・・・という体験記は、ネット上でも良く見る話題です。
さて、今回記事にした舌の口内炎ですが、今回は治りが早い！と感じています。経験では１０日近くは痛みや違和感を感じる部位なのですが、痛みも大分とマシになってきましたし、口内炎付近の腫れも引いてきた感じです。
今回は口内炎が発生したタイミングで生葉を切らしていたので、各種栄養素の摂取（ビタミン類と亜鉛）とうがい、歯磨きという基本的な対策しか行なっていなかったのですが、もう１ヶ月以上飲み続けている亜鉛の粘膜再生効果が出ているのかもしれませんね。ちなみに、生葉は今日、新たに購入してきました。これでまた半年くらいは持つと思います。
そういえば、前回の記事でも紹介したリステリン トータルケアですが、裏の説明書には「刺激が強いので口内が荒れている場合は使用しないこと」と書いてあります。・・・これって口内炎が発生している場合にも当てはまるのでしょうか・・・普通に考えれば当てはまりそうですよね。
口内炎にはリステリン
普段でも口に含むと痛いくらいだ。なのに口内炎があるときにこんなのを使って大丈夫だろうかと危惧しつつも習慣と勢いで強行したら、その場は確かに沁みたけど次の日にはしつこかった痛みがすっかり消えていたのである。よくよく見たら口内炎の原因菌である単純ヘルペスにも効く処方なんだそうな。口内炎には痛いけどリステリン。これは地味に便利かもしれない。覚えておこう。
リステリン・トータルケアは口内炎に効果あるのか？
そういう訳で１年くらい使用を続けた結果、口内炎の発生頻度はさらに減った。
確実に予防にはなっているだろうと思う。あと発生しまった時だが、ちょっと痛いけど患部を集中的にリステリンで消毒する事で
１，２日くらいで治ってしまう！
ちょっと心配になったので調べてみましたが、同じく口内炎の対策？にリステリンを利用している方もおられます。私もリステリンでうがいをすることで痛みも腫れもマシになってきたと感じるのですが、今のところマイナスに働くようなことは無いので、このまま使っていくことにします。
ちなみに、朝起きてすぐのリステリンによるうがい、眠気覚ましにも効きます（笑）。ぴりぴりとした刺激で目が覚めるんですよね。徹夜が続いた際の眠気覚ましにも効果があるかも・・・しれませんねｗ
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