1/29の日記で、同時に出現した口内炎という見出しでブログを更新していましたが、ふと「何もしなければ治りは遅くなってしまうのか?」と考え、口内炎治療のための努力を一切行なわない方向で実験を行なってみました。
なんともアホな実験となりますが、過去にも行なった事があるこの実験を再度行ない、自分の中での疑問をすっきりとさせておきたかったので、あえてこの実験を行なった次第です。では以下に実験の概要をまとめておきます。
実験内容
以下の条件で口内炎が何日で治るかを計測します。
- 個人的に効果があると感じた生葉を一切使用しない
- チョコラBBを飲まない
- 歯磨き粉は「ひきしめ生葉」を使わない
- 歯磨きの回数は朝と夜寝る前の2回にする
- 早寝早起きといった健康面での配慮は無視(いつもどおりの生活)
- 口内炎に刺激のある食べ物も我慢して食べる(アホ)
- 野菜中心の食生活は特に気にしない(いつもどおりの食事)
こんな感じです。ちなみに、口内炎を早く治すことができた方法については、口内炎発生から7日目で完治をご覧下さい。
結果
さて結果ですが、今回は非常に治りが遅かったですね。下唇に二つ、同時に口内炎が発生したのですが、発生した二日間は生葉を塗布した影響か、片方の口内炎はすぐに治ってしまいました。が、もう一つの方がなかなか治らない!
そして、発生から12日目の本日、まだうっすらと口内炎の痕は見えるのですが、痛みはまったく無くなったので完治ということでこの記事を書いております。
結果として、何も対策を施さない場合は、やはり完治が遅くなるという結果になりました。しっかりと治療を施した場合は、1週間で痛みが無くなるレベルまで回復できたことを考えると、口内炎の放置は得策ではないと考えられますね。
実は前回口内炎が発生した際も、「何もしない」という治療法で実験を行なっていたのですが、その際も完治まで2週間程かかっていました(口内炎が完治)。やはり、口内炎が発生した際はちゃんと治療を行ない、早く完治させる方向で動いたほうが絶対に良いですね。
現在の口内炎の治療法まとめ
一応自分の中では、治療法として確立させた方法としてはこんなカンジ。
- 生葉を患部に塗布
- チョコラBBをしっかりと飲む
- 歯磨きを欠かさず行なう
- 患部に刺激のある食べ物を控える
- 野菜中心のバランスの取れた食事
- ストレスを溜めない、体に無理をさせない
- 睡眠時間をしっかりと確保する
これで、何もしないよりも約半分の期間で完治させることができました。今後さらに試してみたい方法として、亜鉛の摂取を増やしてみるのと、こまめなうがいでしょうか。うがいにはイソジンが効果的という話もありますので、これはちょっと試してみたいところです。